【感想・ネタバレ】白姫抄のレビュー

あらすじ

「白姫」とは“雪の神”のこと。雪は「白姫」の涙――。吹雪舞う山間で繰り広げられる、人と獣の感動の物語。

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匿名

購入済み

 

面白かった。
こういう短編ものが好きだ。
テーマも一貫していて読みやすかった。
出てくる女の子がみんな可愛かった。

#切ない

1
2023年07月17日

Posted by ブクログ

雪の日は白姫が泣いた日という山人の語りだしで始まるこの話は、内容が3部作に分かれておりどれも雪山にまつわる悲話。
なかでも「氷の花」が絶品。私の中でCLAMP上位の品です。でもコレ私のと表紙が違う。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

全部筆で書かれています。でもあえて墨で描いたことからくる情景の冷たい感じがよく伝わってきてきれいです。話は背筋がゾっとする話から、白鷺の話では涙したり…。奥の深い作品だと思います。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

CLAMP作品の中でも知らないもので、たまたま古本で見つけて購入。
御伽草子というか、まんが日本昔話の世界観かな… 雪山に題材をとった悲話で構成されてます。

0
2014年04月07日

Posted by ブクログ

話が奥が深く、初期のCLAMPらしい作品です。全て墨で書かれた絵は他の作品と雰囲気が違います。読んだことはあるけどまだ持ってないだけに、早めに手に入れたい本。

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2009年10月04日

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