【感想・ネタバレ】文庫版 完本 百鬼夜行 陽のレビュー

あらすじ

日常が、安寧が、心が、人が、闇に呑まれていく――。
存在せぬはずのきょうだいの影に懊悩する管財人。
性欲に惑う刑事。
名状しがたいうしろめたさに囚われる老婆。
魚の目に憧れる無欠の薔薇十字探偵。

自己の揺らぎとともに立ち現れる「畏怖」が「怪異」へと姿を変える。
妖怪小説第弐集が講談社ノベルスに初登場。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

『百鬼夜行』シリーズ外伝。『百鬼夜行 陰』と同様、十の短編を収めた作品集。シリーズ第9作『鵺の碑』までに登場した関係者たちの前日譚などが描かれる。

こちらも「陰」と同様、全体に暗い印象の作品群だった。しかし榎木津礼二郎が探偵になるまでを描いた「目競」は、榎木津視点の短篇というのが物珍しく、面白かった。

0
2026年09月25日

「小説」ランキング