あらすじ
【1・2・3のかわりに、自分の名前を唱えると…】高校生の粒依音は、超能力研究会会長の天才少年・宝来帝に出会い、一目惚れ! さらに彼の研究する不思議な物質に触れ、「自分の名前を唱える」というジンクスを引き金にして、超能力が使えるようになる。それを知った帝は、「おまえがほしい!」と依音に言って…!?
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3文字の名前に憧れた…
子どもの頃に読んだときは、自分も目をつぶって名前を唱えてみたかったけど、2文字でリズムが悪くてうまいこと出来なかった…っていう残念な記憶があります(笑)
小さい頃からのおまじないって、マンガみたいに極端なことは起きなくても力になるんだろうなーと。私にはそういうの無かったから、色々と憧れました。
最後の、地震が来て人を浮かすところは、何だか必然性に欠ける能力の使い方だったので、そこをもっと詰めてほしかったなー、惜しいな、って思いました。あと、帝が依音ちゃんを振ってから気持ちに気づいてくっつくまでの展開も早い!!
まぁ、6話完結だからしかたないのかー