【感想・ネタバレ】聖伝-RG VEDA-［愛蔵版］(2)のレビュー

CLAMP

単行本約２冊分を収録した愛蔵版「CLAMP CLASSIC COLLECTION」。２巻には阿修羅が修羅刀を手にする倶修摩部羅でのエピソード、迦楼羅王を襲った悲劇、魔族に囚われた夜叉王を助けに行く「氷城炎獄篇」を収録。

[まるいるい · ★★★★★]

迦陵頻伽

昔読んだ時も姉妹愛に泣きました。
迦陵頻伽の歌声を聞いてみたいと思いながら読んでいたのも思い出ですね。

[こはうさ · ★★★★★]

氷の城

物語も進みますが、各地で天帝により悲劇が繰り返されています。

氷の城が現れる表現の為に、見開き3ページをほぼトーンの濃淡のみで表現しているのはスゴいです。

[匿名 · ★★★★★]

面白かった。
だんだん世界観がつかめてきた。仲間も増えてきて、キャラもつかめてきて、楽しくなってきたぞ。

＃エモい

[ブクログ · ★★★★☆]

このあたりの話って、本当にかっちりつくってあるな～と思います。

それと同時に、それ故に化、どっかで読んだ話だな～とも、感じていました。うまいけど、新しさがない。
新しさはないけど、よく考えたら、今までの話とどこか違う。今まで読んだことのある話よりも、ずっと救いがなかったりするんですけどね。

その 変な感じが、ＣＬＡＭＰの魅力でした。