【感想・ネタバレ】ぼうぼうあたま (第4版)のレビュー

あらすじ

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150年以上も前に、ドイツの精神科医であったハインリッヒ・ホフマンが、自分の子どものために書いた本。その後、ドイツ国内はもちろん世界各国で翻訳され、広く世界中の家庭で親しまれています。近代絵本のルーツであり、幼児から大人まで楽しめる絵本。

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Posted by ブクログ

ドイツでの初版が1845年という絵本界の世界遺産。「ドイツ人の発明した子供向けの十戒である(彫刻家・飯田善國氏)」との評にも納得。我が県下の御宿町・五倫文庫が発行元というのも嬉しい。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

それはそれはひどい話です。たくさんの戒めがお話と絵で綴られています。その怖いことといったら!
火のおいたをいた女の子は燃え尽きてしまいますし、指なめこぞうは指をはさみでちょんぎられてしまいます。怖いですよぉ。でも、何度も読み返したくなってしまうんですよね。こんなことしたらこんなひどい目にあう、ということを教えてくれる強烈なインパクトの本。おそるべし。

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2013年09月30日

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