あらすじ
怪談の名手として、20世紀初頭に読書人たちの称賛を浴し、今なお根強い人気を持つA・M・バレイジ。日本ではアンソロジーでのみ馴染み深い怪奇小説作家の、長年のあいだ待望されてきた単著を、今ここに贈る。本書では名人芸の光る幽霊譚をはじめ、吸血鬼ものや骨董怪談、時間奇談など、多彩な本邦初訳作11編に加え、名作の名高い「遊び友達(Playmates)」と「間違った駅(Someone in the Room)」の新訳を収録。
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Posted by ブクログ
今年読んだ幻想短編で1番のお気に入り。バレイジは初めて読んだがどれも伝統を踏まえつつも、古めかしい内容でなく新しい発見がある。異世界譚の「間違った駅」、魅入られた男の末路「山査子の木」、心温まるゴーストストーリー「遊び友達」が良かった。