【感想・ネタバレ】アメリカの小学校では絵本で英語を教えている  英語が話せない子どものための英語習得プログラムガイデッド・リーディング編のレビュー

あらすじ

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英語を話せない・書けない・読めない移民の子どもたちに、どうやって英語を教えるのか。アメリカの小学校で、長年、教師としてその問題と向き合ってきた著者が、日本の子どもたちのために書き下ろした英語習得法。
──メキシコ移民であふれるアメリカ、ニュー・メキシコ州。普段はスペイン語を使っている移民の子どもたちは、なかなか英語に馴染むことができない。そんな子どもたちを、英語で考え、英語で自分の意見を言えるような大人に育てるため、アメリカでは多くの試行錯誤が重ねられている。
そのようなアメリカで成功を収める、英語名作絵本を使った英語習得法「ガイデッド・リーディング」。本書は、その指導法を実際の絵本を引きつつ具体的に紹介。子どもに英語を教えるすべての人にとっての必読書です。

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Posted by ブクログ

本好きの子供に育てるには?
英語、日本語どちらの絵本でも、試せる方法が紹介されている。
後半は代表的な書籍をあげての実例を記載。
子どもの成長にあわせて本を導入するためのガイドとして手元においておきたい。

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2022年02月13日

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