【感想・ネタバレ】やりつづける脳のつくり方。のレビュー

あらすじ

資格勉強、ダイエット、筋トレ、早起き、読書……。
「今度こそ続けよう」と決めたのに、気づけば三日坊主。
やりたい気持ちはあったはずなのに、なぜ続かないのか……。

それは、あなたの意志が弱いからではありません。
脳が「続けたくなる状態」になっていないからです。

本書は、脳のリハビリテーションに携わり、作業療法士として多くの人の行動変容を支えてきた著者が、脳の仕組みをもとに「やりつづける力」のつくり方を解説する一冊です。

続けるために必要なのは、根性でも、強い決意でも、完璧な計画でもありません。
大切なのは、脳が「やれそう」「もう少しやりたい」「次も試したい」と感じるように、作業の見方や環境を整えること。
「作業トレース法」を使えば、ついだらだら動画やSNSを見て、気づけば時間がなくなっているという習慣も、自分のやりたいことの習慣に応用することができます。

やる気が出るのを待つのではなく、
脳が自然と動き出す状態をつくる。
続けたいことがあるすべての人に向けた、科学的で実践的な習慣化の本です。


【目次】
第1章 「続ける」ための脳のしくみ
第2章 他人のやり方を自分用にカスタマイズする
第3章 つまらない作業を「やりたいこと」にする
第4章 作業をコロコロ変えて「やりたいこと」を続ける
第5章 誘惑を味方につける
第6章 続ける環境を作り出す


【著者略歴】
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。
1978年、青森県生まれ。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ビジネスパーソンのメンタルケアを行うベスリクリニック(東京都千代田区)で、薬に頼らない睡眠外来を担当するかたわら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行い、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。
主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)、12万部突破の『すぐやる! 行動力を高める科学的な方法』(文響社)、『多忙感』(サンマーク出版)など多数。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今回、珍しく2回読んだ。
一度目はなんとなく納得できても、内容についてはところどころしか覚えていなくて、「なんとなく」ではもったいない気がして。

「続けようと思って始めたのに続かない」それ以前に「始められない」・・・
そもそも私たちが「やりたい」と思っていることは本当に「やりたい」ことなのか?
やりたい」のに始められない、続かないのはなぜ?
飽きっぽさを解決するには?
などについて、作業療法士としての揺るがない信念、「人は作業で出来ている。作業で人はすくわれる」を基に、実際にあった例を紹介しながら解説している。

挙げられてる方たちの解決方法には意外過ぎるものもある。最も意外だったのは、お弁当を作ろうとして2日で終わってしまった人が「自分のやり方で」と方向転換し、TKG弁当にしてしまったこと!!

ここまでの方向転換はできないにしても、どこで止まってしまったのかがわかれば次に進める可能性が高い。
「やりたいこと」があるのになぜかうまく続けられない人は、ここで解決の糸口が見つかるかもしれない。

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2026年08月30日

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