【感想・ネタバレ】耳袋 1のレビュー

あらすじ

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狐狸妖怪譚から庶民の風俗・犯罪まで、江戸後期の巷説奇聞を集めた随筆集。著者の根岸鎮衛は名奉行としても知られた。不思議な話・味のある話が大好きだった江戸人の姿が浮かび出る。

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Posted by ブクログ

南町奉行所の根岸奉行が、40台後半から79才でなくなるまでに
「耳に残った」話を、為に成る話や、珍しい話を残したものです
最近は、怪談の話ばかりと誤解されてますね
ホラーの新耳袋シリーズなんてね(真希チャンが出てますね)

でも、読んでみたら、河童の話や狐に化かされた話が
アチコチ・・・(笑)
猫は20数年生きると「人語を話すそうです」
猫と狐のアイノコはすぐ話せるし・・・勉強になりました

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2009年10月07日

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