【感想・ネタバレ】ライク・アウトサイダーのレビュー

あらすじ

「殺し屋を笑わせないとぼく死ぬんです」

殺し屋に突如襲撃されたお笑いコンビのツッコミ・八条。必死の命乞いで出された交換条件は、「人生で一度も笑ったことがない」殺し屋を笑わせること!?
相方の白山を探すうちに、いつの間にか「伝説のネタ帳」をめぐる熾烈な争奪戦に巻き込まれてしまい――。
一切予測不可能! 常に笑いと死が隣り合わせのノンストップ・エンターテインメント!

笑ってはいけない人なんて、この世にはいない。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「ラブじゃなくてライクだぜ!」

この一言だけで、八条と白山という最強コンビの関係性が伝わってくる。

笑いあり、ハラハラあり。
漫才を軸にしながら、サスペンスの緊張感まで味わえる、ページをめくる手が止まらない一冊でした。

読み進めるほどに、「誰が味方で、誰が敵なのか」が分からなくなり、予測不能な展開に夢中に。

そして何より魅力なのは、八条と白山のコンビ。
テンポのいい掛け合いと、互いを信頼し合う絶妙な距離感に、思わずニヤリとしてしまいます。

仕事のお昼休みに少しだけ読むつもりが、気づけば、仕事後、時間を忘れて没頭していました。

漫才が好きな人はもちろん、笑いだけでは終わらない物語を読みたい人にもおすすめ。

読み終えた頃には、きっとあなたもこの最強コンビ〈ノット・サウスポー〉の虜になっているはず。

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2026年07月29日

Posted by ブクログ

鯨井あめさん、待望の新作。売れない漫才師が、相方の行方を追う殺し屋に襲われる。が、殺し屋は彼に取引をもちかける。曰く、「俺を笑わせろ」。
んー、なんだ、この展開? これまでのあめさんの著作とはまったく異なる作風に首を傾げる。そもそも漫才師が主人公のくせに、ちっとも笑える要素なんてない。あえて言えば、巻き込まれ型冒険小説なんだが、それにしても……。読み進むにつれ、どんどん話が大きくなる。殺し屋、やくざ、警察と来て……。
結局、最後まで違和感は拭えず、何を言いたくてこの小説が書かれたのかわからなかった。

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2026年08月07日

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