【感想・ネタバレ】刑事葛城 正義の銃弾【電子限定特典付き】のレビュー

あらすじ

【電子版限定特典!】
電子版には、シリーズ第二弾「刑事葛城 届かない警告」の冒頭試し読みを収録しています。

〈どんでん返しの帝王〉が放つ新シリーズ!
緊迫の警察×心理ミステリー

「戦場に物的証拠は存在しない」
年がら年中、人を殺す方法ばかり考えているミステリー書きが絶えず念頭に置いていたテーマがこれだ。今回、やっと使えることと相成った。他のシリーズでちょくちょく顔を見せている葛城公彦。優しいが平凡極まりない男が非凡な事件に挑む。
乞うご期待。
――中山七里

【人物紹介】
・葛城公彦
警視庁捜査一課の刑事。暴力団とトクリュウの銃撃戦で死亡した警察官の死に違和感を覚え、捜査を進める。
平凡な風貌と柔らかな物腰で相手の懐に入り込み、本音を引き出す。罪は憎んでも、犯人は憎まない。

・紅島雛多
新宿署刑事課の刑事。警官殺しが発生した「新宿騒乱」の現場に出動し、壮絶な銃撃戦を潜り抜けた。
葛城とコンビを組み、事件の真相を追うことに。

戦場と化した歌舞伎町で額を撃ち抜かれた警察官。
誰もが殉職を疑わなかった。葛城を除いて――

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ハードボイルド系?と思って
自分の趣味と違うので
なんとなく今まで読まずにいたけど。
ほんとに面白かった❣️

平凡な?刑事に見えない
普通のお勤め人に見える
刑事葛城が、静かに
ジワジワと謎を解く。
刑事葛城が、とても良い❣️

刑事の裏と表の顔。
犯人の目線でも書かれている章もあり
犯人はわかってはいるのだが。

少しずつ、謎を解いていく
ジワジワ感が
そして、ドキドキワクワク。
楽しめました。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

序盤から衝撃的な展開。この展開でどんでん返しがあるとしたら!?

「正義」の数は人の数ほどある。
そんな言葉を思い出してしまう。

古手川さんとは、また違うキャラの葛城さん。
冷静沈着さが凄い。
今回は今まで読んだ中山さんとは、違った流れだったけど、こんな謎解きも面白い。

完全犯罪、そんな言葉も聞くけど、そんなものがあるとしたら、それはむしろ完全でないものかもしれない。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

優しく平凡極まりないが、「持っている」男、葛城刑事。

誰もが殉職と疑わなかった事件を葛城刑事だけは違う視点で追う。

見事な心理戦。
こんな刑事に目をつけられたら絶対戦々恐々とするはず。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

警察官が警察官を射殺。主人公はこれを追う刑事なのに、追われる側の視点でストーリーは進む。犯人の刑事(女性)は何くわぬ顔で犯人探しをするが、そのバディが追う側の刑事で、とちょっとハラハラする。というのも犯人側に感情移入する描き方なので。

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この作者さんの倒叙ものは珍しいでしょうか。
最近は検事ものが多かった気がするので新鮮でした。
そう言えば、倒叙ミステリだとどんでん返しができませんね(笑)

しかし多作ですね。

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

中山作品にしては珍しい刑事コロンボのような展開の小説。面白くないことはないが、すごく面白いというほどでもない。標準作。

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

新宿歌舞伎町で暴力団とトクリュウの抗争が起こる。
新宿署刑事課の紅島も騒乱の中、確保に向けて動くが…。

額を撃ち抜かれた組織犯罪対策課の鍬形刑事は、殉職かと誰もが思っていたが、ただひとり警視庁捜査一課の葛城だけは、違和感を覚えていた。

一見、刑事とは思えぬ平凡な風貌と柔らかな物腰だからか、相手の懐にスッと入り込み本音を引き出す。

違った角度から見ることで、明らかになる真実。
バレないと思ってたかもしれないが、やはり侮れない奴は絶対に存在すると思った。



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2026年09月15日

Posted by ブクログ

【平凡だけど異端児な葛城】
うーん、自分の期待値が大きすぎたかなって印象です。
冒頭いきなり暴力団「宏龍会」とトクリュウによる歌舞伎町での銃撃戦から幕を開けるんです。(ちなみに本当の戦場と化してます)

もうこの時点で自分の頭がついていけず、終始違和感が纏わりつきましたね。あの歌舞伎町でトカレフやらマカロフやらで銃撃戦を許しちゃうココの世界の警察って一体何やっているんでしょうw

中盤以降、中山七里先生の作品ではお馴染みの葛城が異端児のように活躍します。こんなに優秀だったとはwおよそ刑事らしからぬ風貌で、飄々としながらも、一つ一つ違和感をつぶして犯人に辿り着いていきます。

倒叙ミステリーのため、読者には犯人がわかるんですが、犯人側の視点も描かれるなか、葛城が徐々に距離を詰めていく心理的駆け引きは見ものです。
次回作に期待します。

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2026年09月13日

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