【感想・ネタバレ】ベストセラーの構造のレビュー

あらすじ

「活字離れ」「文学の危機」が叫ばれている反面、『窓ぎわのトットちゃん』や『気くばりのすすめ』という大ヒットが生まれる。どうしてなのだろう。実作者でもあり、小説を信じる著者が、「ベストセラー」という社会現象を見すえ、快刀乱麻、現代という時代と社会を鮮やかに切る。『文学の輪郭』に続く長編評論。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

100万部売れる本は良い本で数千部しか売れない本は悪いのか?
出版社だって次に何がヒットするかなんてわからないものです。
そのあたりをわかりやすく教えてくれる本。

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2012年06月28日

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