【感想・ネタバレ】文学の輪郭のレビュー

あらすじ

25歳のフリーな発想中島梓デビュー評論集! 埴谷雄高・村上龍・つかこうへいの三者を通して絶対性を喪失した現代の文学状況を鋭く分析し、栗本薫との同時文壇デビューで話題をさらった評論集。群像新人賞。(講談社文庫)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

取り上げている村上龍「限りなく透明に近いブルー」
は、何度も読んで,同時代人としての同期を確かめようと思ったことがある。

取り上げている他の2作は、村上龍ほど何度も読んでいないので,
中島梓がいうことは半分くらいしか分からない。

それでも,真剣に取り組んでいる姿勢には頭が下がる。

ひ他の2作も何度も読んでみたい

0
2011年08月17日

「エッセイ・紀行」ランキング