あらすじ
★100年に1度のチャンス到来!不動産投資をはじめるには絶好の「今」を逃すな!
■アベノミクスと量的緩和による不動産市況の活性化
■円高不況の是正とデフレからの脱出
■東京五輪の開催決定
★不動産投資は「わからない、こわい」となかなか踏み出せない方へ
■株やFXよりルールが簡単な不動産投資のポイントをやさしく解説
■不動産投資1年目にピッタリのわかりやすいQ&A方式
■「収益試算Excelシート」で負けない不動産投資が今日からできる
★実際に寄せられた中から初心者にピッタリの質問80を厳選
●都心か地方か
●区分所有か一棟マンションか
●安い木造建築かしっかりしたRC構造か
●現金購入かレバレッジの効く借入か
●ローン完済まで保有か中途売却か
個人か法人か etc.
これからはじめる人・はじめて間もない人・うまくいってない人すべての人に必ず役立つ「?」が満載!最初の一冊として最適!
【主な内容】
[序 章]東京五輪とアベノミクスで、日本経済も不動産投資も新たなステージへ
[第I部]物件選定編
[第II部]融資活用編
[第III部]収支計画編
[第IV部]リスク回避編
[特別付録]負けない不動産投資が今日からできる「収益試算Excelシート」
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Posted by ブクログ
不動産アドバイザがセミナ等での問答をまとめたQ&A形式になっており,不動産投資家ならば聞きたいポイントが凝縮されており,非常にためになる。
こんなに実用的な不動産投資マニュアルはいままで見たことがない。
おまけのIRR試算用スプレッドシートもかなり細かく計算できて役立ちそう。
区分所有の問題点はかなりの割合で中間省略登記や第三者のためにする契約と呼ばれる方法で間に中抜き業者が入っており,転売益を100万円ほど乗せられている(800万円の区分マンションの場合)
地震保険に加入していても被害の全額を保険でカバーできるわけではない。期待するような高い高額な払戻しは受けられない。
被害査定が三段階しかなく,現行の制度では人命に影響はないが,大規模修繕をしなければ賃貸に支障があるというような中程度の損害をうまくカバーすることができない。
8億円資産,7%利回り≒FCFは100万円/月
宅建資格をとると不動産業者でしか見ることのできない売買情報データベースであるレインズのIDがもらえる。このIDで自分で物件をみつければ仲介手数料をSaveできる。
申請には初期費用160万円と年間維持費7万円が必要になるが,5000万円物件の仲介手数料を考えれば安い。