【感想・ネタバレ】社喰いのレビュー

あらすじ

人間は、
これほど無責任で
強欲になれるのか――。

「令和のイトマン事件」とも言われる船井電機の全員破産事件や、会社のカネを引き抜く詐欺的な「吸血型M&A」で話題となったルシアン・ホールディングス事件など、未熟なM&A業界では、会社乗っ取りや悪質な買い手、無責任な仲介会社によるトラブルが後を絶たない。

本書は、ダイヤモンド・オンラインで2024年9月にスタートした連載「M&A仲介ダークサイド」をもとに約1年をかけて大幅な追加取材を行い、書下ろしで再構成した経済ノンフィクションである。地面師も顔負けの魑魅魍魎が跋扈するM&A業界の暗部を、経済記者歴20年の著者が地の果てまで追う。

人の欲望は裁けない。では、彼らの罪とはなんなのか――。

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Posted by ブクログ

仕事をしていると「嘘つき(大風呂敷)」「思っていたより雑」はあるある。見極めが大切。この手の作品の場合、著書である記者は一般企業をあまり知らない感じがあり、感覚に少しズレを感じる。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

全員、無責任。船井電機やミュゼなど、世間を騒がせたM&A事件に迫るルポ。M&A仲介会社と仕事で接したことがあり、個人的には頗る印象が悪いのだが、一方で彼等は仲介料が売上であり、彼等に付け込まれるのは売り手側の無知や懐の甘さ、カネ欲しさが原因とも言える。関係者の証言は一向に噛み合わず、全員が被害者・無責だと主張する様には呆れるしかない。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

強欲を増幅する、買い手、売り手、仲介のトライアングル。利害がピッタリ一致したことで、これほどまでに事業が喰いものにされるのか。その事業にも創業からここまでの想いがあり、苦労があり、働く人たちがいるというのに

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2026年08月11日

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