【感想・ネタバレ】古本屋の女房のレビュー

あらすじ

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憧れの古本屋さんと結婚。子連れで古本セドリ旅行の日々、売上げ不振のゴタゴタから離婚を考える…。女房が初めて綴った痛快エッセイ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

書物、とりわけ、古書愛に溢れた本。常軌を逸していることに、変な安心を覚える。なぜなら、わたしも本に埋もれて暮らしており、生粋の活字中毒者だからだが、著者には負ける、という手応えしか無かったからだ。

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2022年05月30日

Posted by ブクログ

面白かった~
子連れせどり旅は、(これ程壮絶ではないけど)本屋に子どもを連れて長居したことのある母親ならみんな経験しているのでは?思わずアルアル~と笑ってしまった。
街の古本屋さんの実情が良く分かります
。今はネット古書店になってしまったとのこと…残念。行ってみたかったな。

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んだら無性に再読したくなりました。古本屋さんの奥さん(ものすごい本好き!)によるエッセイです。本当に溢れる本の山、古本屋巡り、そしてお名前も「栞」さん…。前回読んだ時より楽しめました。子供連れの古本屋巡り&セドリ記事が多く、ただただ呆気に取られます。ラストの離婚を考えるところがシビアで、今はどうしたのだろうと余計なお世話的心配も。本だらけで色々いっぱいになってしまった一冊です(^^;)

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2012年09月19日

Posted by ブクログ

古本屋店主に連れ添う夫人が綴ったエッセイ。子連れセドリ旅の話は一本調子で飽きちゃったけど、著者の偏執狂的な古本フェチがすさまじい。黄麦堂は絶版文庫のネット古書店として現在も営業している模様。

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2012年01月18日

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