【感想・ネタバレ】死が三人を分かつまでのレビュー

あらすじ

2017年7月、売れない犯罪実話ライターのキャシーはひとつの記事に目をとめた。テキサス州南部の地方紙が、1986年8月に起きたアルゼンチン人男性銃殺事件の背景を探っていた。二人の男と重婚した女性ローレ、彼女の夫によるもう一人の夫の殺人。全ての原因となったローレは取材を拒否していた。もし彼女の視点で事件を書けたら? キャシーはローレに接近し、事件当時のことは話さない条件で取材権を得た。共に秘密を抱えた二人の女性の対決はやがて・・・・・・。フーダニットを巡って手に汗握る実録系サスペンスの怪作!

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Posted by ブクログ

Audibleにて。
Audibleで24時間26分!!

時間的には長いんだけど、1度も長いと感じることなく、読み始めたらノンフィクションのような物語に惹き込まれて止まらなかった。

2人の男性と重婚したローレ。
ローレの夫がもう1人の夫を殺害した。
ローレはなぜ重婚してしまったのか?
この事件をローレの視点から本にしたいライターのキャシー。
ローレの過去と現在、キャシーの抱えている問題が交互に語られる。

結婚、出産、仕事との両立、夫との関係の変化、子育ての悩みなど、どこかしら2人の女性に共感できる部分があると思う。

それとは反対に、どうしても共感できない部分もたくさんある。
結婚していることを言えずに重婚してしまうローレ。1つの嘘から始まり、嘘で嘘を塗り固めていく。
結婚のことを言うタイミングはたくさんあったでしょ!と思う。「今だよ!今話しちゃいなよ!」と何度心の中で思ったことか…。

ローレとキャシーのそれぞれ秘密にしていた過去が明らかになるに連れて、ミステリーが強くなって意外な方向へと進んでいく…。
1週間近くこの作品の中にいたので、終わってしまうと何だか寂しい。
この長い作品を読み切った満足感も大きかった。

Audibleで前からずっとオススメされていたけど、長いので手を出せずにいた。
ブク友さんのレビューのおかげで読むことができました。
ありがとうございました!

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2024年12月27日

Posted by ブクログ

2人の男と結婚をし、重婚を隠しながら2つの家庭を騙していたローレ。夫がもう1人の夫を殺して逮捕される。売れないライターのキャリーは事件を知り、本に書きたいと連絡をとり事件について調べ始める。
かなり長めの話なので少しだらっとするけど、キャリーとローレの視点や、事件当時と現在のパートが交互に書かれていてなかなか面白かった。
時間があるときにまとめて一気に読みたい感じの本だった。

0
2026年02月10日

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