あらすじ
「どうやら俺は罪人の女と結婚したらしい」
侯爵令嬢シーラことシェラサール・ドルトンは、第一王子・ライオネルから突然冤罪をかけられ婚約破棄を言い渡される。
王命で決められたシーラの次の結婚相手は、粗暴で野蛮で女好きだという悪評高き辺境伯。
辺境へたどり着いたシーラを待っていた夫・ディランはシーラの話を聞かず、彼女を”罪人”だと決めつけ使用人として働くことを命じる。
ディランの妻として生きるくらいならと使用人として働くことを決意するシーラ。
一方ディランは使用人として働くシーラと過ごすうちに己の間違いに気づき始めーー!?
"罪人"令嬢×悪評高き辺境伯。
王命での結婚から始まった2人のすれ違いの行方はーー!?
感情タグBEST3
シェラサール
ドルトン侯爵の庶子、シェラサールは第一王子ライオネルの婚約者でしたが、別の女性に心を奪われたライオネルから婚約破棄されたうえに、女好きとの噂のあるサッハルト辺境伯ディランと結婚するよう命じられました。彼女を罪人だと思い込んでいるディランは、初対面で彼女を使用人として自分の屋敷に置くと告げました。あてがわれた部屋も使用人同然の部屋でしたが、彼女はこんなことにはめげず、使用人として生きる決意をしました。母がメイドだったこともあって、彼女はなかなかたくましいですね。強引に婚姻を決められたディランは不満だったのかも知れませんが、噂を鵜吞みにしたディランの態度はどうかと思います。