【感想・ネタバレ】なぜ未だ「プロヴォーク」かのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2010年06月14日

[ 内容 ]
’68年に創刊された「プロヴォーク」―同時代のリアリティを定着した写真家たちの同人誌は画期の徴となった。
森山大道、中平卓馬らの写真と言説を展いてその経験を跡づけ、女陰と都市と死を巡る修験者・荒木経惟の深淵をのぞく。

[ 目次 ]
同時代的であること―写真家とは誰か
“キャパの白痴”...続きを読むへ旅立つのだ―「プロヴォーク」・68年への退歩
短い夏の親友―森山大道と中平卓馬
異形の人―牛腸茂雄の記憶
写真の黙示録―中平卓馬をめぐって
荒木経惟は観音道の修験者である―魂消る写真と混浴民主主義
ギャルの時代の荒木経惟『少女物語』
ヌードと二台のカメラ―篠山紀信&荒木経惟

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0

「趣味・実用」ランキング