【感想・ネタバレ】ウェストファリアは終わらない 国際政治と主権国家のレビュー

あらすじ

本書は、現代国際政治の変化ではなく、変化しない部分に焦点を当てることで、過去から現在、そして未来を見つめる揺るがぬ視点を提出している。現代社会の多様で急速な変化は、こうした不動の視点からのみ正しく認識・評価することができる。世界を理解するための最良の書。

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Posted by ブクログ

ページ数少なくて値段が高くても内容がしっかりしてればいいじゃん、という感じで買ってよかった。で、当たり前のことがちゃんと書いてあって、しかも変なところが少ない気がするので後からいくらでも読み返せるように感じるのだけど、でもなんか字がすこし小さいのがイヤだった。

「ウェストファリア条約が近代の国際関係の出発点であるということが神話であることは間違いのないところだと思うが」とかいいよね。でもとにかく字が小さい。

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2020年06月11日

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