あらすじ
本は、ぜんぶ読まなくていい
たくさん読まなくていい
忙しい日々、疲れてしまって、本に集中して向き合えない。
読みたいのに、どうして?
──そんなあなたに、もう一度「本のある暮らし」を取り戻すためのヒントをやさしく伝えます。
多読・速読から、「言葉と出会う読書」へ。
NHK「100分de名著」人気指南役が案内する新しい読書のかたち。
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【目次】
はじめに──読書という不思議な出来事
第1章 待つ読書
1 読書は対話
2 読めないときは、読まなくてもよい
3 「正しい」読み方など存在しない
4 ひとりの時間
5 「書く」ことから始める「読書」
6 本は、全部読まなくてよい
7 本は、最初から読まなくてもよい
第1章を実践するための10のポイント
第2章 言葉と出会う
1 図書館へ行く
2 素朴な本に出会う
3 言葉とコトバ──もう一つの言葉を読む
4 見えない文字を読む
5 書店へ行く
6 言葉のジュース──引用のちから
7 自分の「読み」を深める
第2章を実践するための10のポイント
第3章 本と出会う
1 素朴な言葉
2 「読む」という旅
3 言葉の肌感覚を取り戻す
4 言葉と生きる
5 ゆっくり読む
6 情(こころ)を開く
7 感覚を開く
第3章を実践するための12のポイント
おわりに──読めない本に出会う
あとがきに代えて──無意識の読書
増補
「読む」と「書く」の秘密
言葉の呼吸
増補版あとがき
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
若松英輔さんの本を、ずっと読んでみたいと思っていました。
そして、最近はなかなか本を読むことをできていなかったので
今の私にぴったりだなあと思いまして…。
読めてよかったです。
文章が温かくて優しくて、癒されました。
活字が大きめで余白がしっかりとってあるのも、
この本のコンセプトにぴったりだなぁと、あったかい気持ちになりました。
もっと気軽に読書をしてもいいんだなあ。
「読む」と「書く」は呼吸の関係だという言葉、
特に好きです。
Posted by ブクログ
読書には、知識を得るための読書と魂の糧となる読書の2つがある。この本は、後者の魂の糧となる読書のやり方やヒントを示唆してくれる。読書は、多くの本を読むことではなく、ゆっくり深く読むことで文字の奥にある世界を拾い上げることの大切などを教えてくれる。この本、一度では理解できず、何度も読み返しながらあらゆる気づきを与えてさくれる奥深い一冊のように思う。