【感想・ネタバレ】空海の財運術のレビュー

あらすじ

財を求めよ、運をつかめ。
――それが、空海の説いた「悟りへの道」。

いまから1200年ほども前、中国から真言密教を持ち帰り、独自の“空海密教”を日本で確立した名僧・空海。
彼はたんに宗教者ではなく、当時の最先端の科学に精通した学者であり、天才的なビジネスセンスをもった起業家でもあった。
そんな空海の教えとは、欲望を否定することなく、それを生きる「エネルギー」へと昇華すること。
18年の修行を経て“大阿闍梨”となり、「運の専門家」として各界のアドバイザーを務める著者が、空海密教に伝わる、「富と幸福を手に入れる法」を解き明かす。


*目次より

プロローグ 空海が伝えた「富と幸せを手に入れる法」
第1章 欲望を活力にする「空海の経済学」
第2章 「風水」で財運を招き、育てる
第3章 身体をととのえ、「財運体質」になる
第4章 財運の扉を開ける「気づき」の技法
第5章 人脈を“財脈”に変える「つながり力」
第6章 楽しんで稼ぐ「成熟時代」の生き方

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

レビューがありません。

「学術・語学」ランキング