【感想・ネタバレ】今日のあすかショー 4のレビュー

あらすじ

平凡な毎日を生きるオトナたちも彼女を目にしたその瞬間は初めて恋をしたあの日の少年――京野あすか、15歳。
すべての男子にとって理想の“初恋少女”の忘れたくない忘れられないメモリアルなラストショー!!その一瞬よ、永遠なれ!

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Posted by ブクログ

素晴らしい、本当に素晴らしい漫画だった。奇跡のようなバランスで成り立っている


この漫画は「エロ漫画」ではないと思う。もちろん可愛い女の子のパンチラに対してスケベな心が全くないとは言わない。だけど、だけどあすかの無防備な姿を見た作中の男子たち(あえて男子と言おう)はそういうスケベな心だけであすかを見ていただろうか…? 自分はそうは思わない。彼らは間違いなくあすかから「幸せ」をもらっていただろうと思う。女性からしてみれば「男ってほんとバカ」と思うかもしれない。そしてそれには全く反論できない。でもこれは男にしか理解できない感覚だと思う。男子というのはスケベな感情を全て差し引いても、ああいう可愛い女の子の無防備な姿を見ると元気が出てしまうものなのだ。


この漫画は、そうある種の「サプリ漫画」ではないだろうか。エロ漫画のように性欲を満たすためのものではない。この漫画を読み終えたあとの不思議な幸せな気持ちはそれとは全く別のものだ。日常のあれやこれやに疲れた男子の心を癒してくれる、元気をくれる。まさに「サプリ漫画」だと思う。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

 美少女による健康的肉体美マンガ完結。1巻から通して美少女のあどけないエロさを見せられ、心と妄想がたくましく育まれました。

 チラリズムの反対。なんだかんだチラリズムもいいですが、僕的には直球パンツって結構好きなんですよね。なんというのか、バッと色気なく視えるパンツってその人の素や外面のなさを表してると思うんですよ。その点、今日のあすかショーでは幾度と無くあすかのチラではないパンツ姿が見受けられました。今巻のあとがきでそれがマンネリを産んだとモリ先生は言っていたけど、あすかはパンツを隠さないから良いんですよ。おしとやかにスカートを膝裏に入れて座るのもたしかにいい。だけどね、例え色気がないと言われようとも足に挟まずバッと座ったり、パンツを気にせず駅の階段を駆け上がる女子高生は良いじゃないですか!元気になるじゃないですか!おれはそう思うんだ!。まぁ、今巻の見えそうで視えないチラリズムの良さも堪能できるけど白いワンピースのふとももってすごいけれども、やはり僕はその人の素を見たいんですよ!パンツ万歳!

 あすかショーを見ていると単純思考な感想になりますが、改めて文章にして感想を書こうとすると自分のフェチズムがわかって面白かったです。パンツがバッと見えるとか色気ないじゃんわかってねぇなーとしたり顔に言ってるやつにいいたい!だけどパンツはいいじゃないか!と。こうした美少女の健康美あふれる作品に出会えたことは本当に良かった。またこんな作品読みたいです。大変おもしろかった。

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2013年10月02日

Posted by ブクログ

3巻までと比べても状況の設定が強引過ぎて無理がありすぎた。
どこの家で寝てんだとか、そこでその発言はあり得ない、無事で済むわけないとかツッコミ入りまくり。
センスで見せるだけにそういう細かいところでの失点が痛い。
最後を飾るには弱すぎる巻だった。

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2024年10月11日

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