【感想・ネタバレ】はじめてのケダモノ ６のレビュー

悠妃りゅう

坂巻をかばい、花の目の前で何者かに撃たれてしまった吟。強引で自分勝手だと思っていた吟が、今までずっと自分のことを考えて行動してくれていたことを知り、花の気持ちは揺らぎ始める。けれど花は、関東天堂組の跡取り。自分の気持ちだけで、吟を選ぶことはできず苦悩する。そんな中、吟が「一通の手紙」を花に残し、病院から忽然と姿を消してしまい…！？
心震える、衝撃の第6巻！！

[匿名 · ★★★☆☆]

えっ！？あの感じでいきなり４年後！？しかもニューヨークって！
レオ＝吟なんだろうけど…とりあえず後遺症なさそうで良かったよね。

[ac · ★★☆☆☆]

えーっと

いきなり四年後は飛びすぎだろう…しかもニューヨークって…普通、こんなに思い続けられるかい？無理だよね。

[M · ★☆☆☆☆]

作家さん 迷子になってませんか

星もつけたくないほどに回を重ねるごとに訳が分からなくなっていきます。
6巻での主人公は、ただ流されやすい優柔不断な女の子みたい。
あの流れから、いきなり4年後とかありえません。
ただ話を引き延ばすのに必死で作家さん自身が最初に描こうとしたものを
見失ってしまったんでしょうか。

期待していたのに残念です。