【感想・ネタバレ】ミャンマー経済で儲ける5つの真実 市場・資源・人材のレビュー

あらすじ

人件費は、中国の5分の1。マジメで勤勉、日本語習熟者も多数――。今、中国に代わるモノづくりの拠点として世界中の企業が殺到するミャンマー。平均年齢27歳(日本は45歳)と抜群に若い国は、未来の消費市場としての期待も熱い。民主化に舵を切り、米欧からの経済制裁も解除された今、ミャンマーは手つかずのビジネス資源の宝庫だ。現地コンサルタントが実地で掴んだ、有望なビジネスジャンルから一筋縄ではいかないリスク、また、民主化への道のりやミャンマーでの人付き合いのコツまで、率直かつ、圧倒的にわかりやすくまとめた、ミャンマー経済入門の書。

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Posted by ブクログ

うーん、ちょっと重複が多いかなぁー
ミャンマーの歴史の部分と経済の概要のおさらいといった本。
即断即決が原則の中国韓国企業にどんどん日本企業は抜かれて言ってる。
これはミャンマーだけではなく、どの場面でも共通する事項でしょう。

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2018年03月09日

Posted by ブクログ

まだ今みたいにミャンマーが盛り上がる前、ど観光でいったことがあるだけに、メディアで民主化でこれからはミャンマーって話が出たとき、「ちょっと話盛りすぎじゃね? あと10年はかかるよ!」って思ってたんだけど、この本読んであらためてその思いを強くした。この国には「国民皆”僧”制度」があるのだね。で、誰でも一生のうち2度仏門に入るんだとか。徴兵ならぬ徴僧制度かと思ったら、1週間くらいでもいいらしい。部活の合宿くらいのもんか。

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2015年02月11日

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