あらすじ
「この本に早く出会いたかった」の声続出! 話が通じない相手 、理解しがたい家族、拭えない無力感…。精神科医カスガ先生とトリイさんの会話で、現場の「詰んだ状況」を解きほぐし、落としどころや自分を守る戦略がわかる。人とかかわるすべての専門職に贈る処方箋。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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Posted by ブクログ
生活保護ケースワーカーとして働いていますが、本書に記された「詰んだ」ところで日々もがいています。
特に精神疾患を抱えた人への対応は、研修講師として登壇していてもよく尋ねられる質問ではあるんですが、医療職でもないためうまくアドバイスができなくて困っていました。
本書は、病気や症状から解説するのではなく、現場で直面する事象からの視点で「何が起こっているのか」「相手はどういう考えなどを持って動いているのか」を精神科医の視点で解説しており、援助職にとって最良のアドバイスになっています。
解決しないことを皆で背負うために、援助職のメンタルケアに、本当におすすめしたいと思います。