【感想・ネタバレ】偏差値70の自転車競技部 ステージ1 中学受験編のレビュー

あらすじ

僕たちに行けない場所なんてない!

小学校四年生の康太郎は、教育熱心な両親の元、放課後に弁当持参で塾に通う日々を過ごしていた。成績は常に県内トップクラス。自宅の蔵書を読み漁り、読書好きな祖母に感想を話すことを楽しみにしていた。ある日、坂道を猛スピードで下りてくるマウンテンバイクとぶつかりそうになる。同級生のタツルだった。この出来事をきっかけにタツルと仲良くなった康太郎は、自転車の楽しさにのめりこんでいく。六年生へ進学する春休み、県内最難関校・海應中高の「自転車競技部」の練習を目撃する。「僕もロードレースの大会に出たい」それは康太郎にとって、はじめて意識した人生の進路だった。家族の問題を抱える中、迫りくる中学受験。果たしてその結果は?大ヒット作『偏差値70の野球部』著者による、圧巻の新シリーズが幕を開ける!

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Posted by ブクログ

偏差値70超えの賢い小学生、優しい心の持ち主だけど、どこか俯瞰して生きている。そんな彼が自転車に出会ってその魅力にどんどんのめり込んでいく。ロードバイクを通して育む友情、自分の人生の先を照らしてくれる大学生や先輩方との出会い、家族内での葛藤、とても丁寧に描かれた主人公の気持ちと世界観。まだまだ子供だな〜と思うと同時に、一緒に青春を走っているような気持ちにさせてくれた本だった。
ロードレースそのものの駆け引きも、マラソンみたいと思いながら楽しく読み進めれた。

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2026年08月06日

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