あらすじ
合格率3%以下の難関資格、司法書士。学習範囲が広く、細かな知識の正確性が問われる試験のため、初学者がやみくもに勉強を始めると、合格までに数年、ときには8年など長期に及んでしまうこともあります。そこで、講師歴28年のキャリアを持つ著者が、どこを勉強すれば合格できるのかを詳細に解説したのが本書です。受かるところだけ・トコトン勉強する、非常識合格法なら、短期合格も夢じゃない!
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Posted by ブクログ
講義の視聴は1回、教材はシンプルに。あれもこれもに手を出さない。
1年で必要な知識は習得可能。あとは正確性を増すだけ。2年で合格。
7月の第一日曜に筆記試験、10月上旬口述試験。
仲間がいればモチベーションが高まる&知識の確認ができる
不合格者より合格者に注目
勉強の質に注目
難問はできなくてよい、基本的問題を全問正解を目指す。
判例は、10年以上前のもの、実務で定着しているものを。
午後の登記法は練習量で。
忘れる前にもう一度覚える。インプットを何回も繰り返す。
効率的なインプットは反復学習。些細な違いは繰り返さないと自分のものにできない。
先例、過去問。書く練習。
勉強時間ではなく勉強量でチェック。量が終わったら終了していい。