【感想・ネタバレ】走れ、無印の馬のレビュー

あらすじ

廃用寸前の推し馬を引き取ったOL乃里。彼女は仲間とともにその仔に夢を託す……さえない3人の100 円の馬vs.金持ちオーナーの1億円の良血馬の対決を描く感動必至の競馬小説!

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走ったね!

久々、競馬物読んだ。小説で。さすが、競馬界の人ならではの細かいところの臨場感が醍醐味だった。元々、馬券より世界も含めた競馬界が好きだったので、一般の競馬を知らない人も面白く読めたと思う。映画になれば良いな!また、同じ競馬物の次回作を期待したい。次回は、海外の競馬界を含め、日本の競馬界を支える人たちにスポットを当てたところが良いなどと、勝手に注文つけたりして。笑
出来ればシリーズものになればと思う。競馬には奥深さがある。良いとこも悪いとこも、、、

#泣ける #感動する #スカッとする

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

「ザ・ロイヤルファミリー」と双璧か、競馬ファンからするとそれ以上の傑作。競馬以外のサイドストーリには必要ないと思わせる部分もあるが、馬と競馬の周辺をよくわかっているからこそ書ける馬と人の物語には胸が熱くなる。タイトルも良いし、G1云々ではない、未勝利馬に注がれる競馬人の思いが確りと情感豊かに描かれている。想像以上に面白かった。

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2026年06月26日

Posted by ブクログ

地味OL乃里は競走馬カリカリウェンディのファン。引退した後は馬主が引き取りを拒否。乃里が金を出して廃用になるのを阻止。毎月の費用のためスナックで夜バイト。知り合った客隼人に、ウェンディを種付けして生まれた子のオーナーになってもらう。その子は果たして勝てる馬になるのか?

めっちゃ面白かった&こういう話好み。乃里や隼人のキャラ、ライバル馬主で金持ちで嫌な奴阿久津のキャラも立ちまくってる。馬主や厩務員たちの具体的な仕事内容も面白かった。

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

表紙に描かれている馬の表情に惹かれて
借りました。

競馬の世界は血統が良くてお金があるほど
優位に立つこともできますが、
しかし、それを覆すことができる力を
隠し持っている馬がいる。

血統も価格も安いとバカにされたトレジャリー。
そしてその馬を支える人たち。
トレジャリーと彼らのやりとりもよかったです。
馬は話せることはできないけれど
馬なりに私たちの思いをほんの少しは
わかってくれているのかなと思いました。

厳しい戦いの世界で1勝でも勝ちたい、勝たせたいと
いう想いが1つになった時にそれはとても
すごい力になるなと思いました。

何よりも馬たちが全力で走る姿はきっと
美しくてお金では代え難いものなのかもしれない。

読んでいて熱くなる作品でした。

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

競馬に関わることを学びもできる小説。ただ急に調教師チーム全体がトレジャーに力を入れ出したり、相手のオーナーが嫌なやつすぎたりと物語にうねりを起こすための仕掛けをしている感が強くて、なんだか乗り切れなかった。ラストの未勝利戦の臨場感はあって良かった。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

5月新刊?廃用(食用)寸前の推し馬を引き取ったOL乃里が、仲間とともにその仔に夢を託す。富豪馬主の良血馬との対決の行方は。
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競馬が動物競技の中で圧倒的な存在感を持つのはなぜだろう。
「血統のロマン」「スポーツ+ギャンブルの高いゲーム性」…日本においては国営ということもあって「巨大市場に裏打ちされたエンターテインメント性」あたりでしょうか。
有名な競走馬はキャラ化されて愛されるイメージで、言ってしまえば親ガチャの世界。だからこそ、下剋上/ジャイアントキリングや、期待外れのような番狂わせもある。…総じてやっぱり「ドラマ」「ロマン」かな笑

あらゆる人の夢を乗せ、ひた走る馬の姿が目に浮かぶよう。著者の競馬愛(と、競馬にまつわるあらゆる文化への愛)に気圧され、ぐいぐいと一気読みでした。

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2026年06月17日

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