あらすじ
「あなたの人生は、一冊の小説です」
もしもあなたが小説家だったら、
自分という主人公にどんな物語を用意しますか?
どんな出会いをさせ、どんな試練を与え、どんな結末へ導きますか?
◇ ◇ ◇
本書は、『虹の岬の喫茶店』『夏美のホタル』など
数々の感動作を生み出してきたベストセラー作家・森沢明夫が、
「人生を物語のようにおもしろくする方法」を綴った一冊です。
「生きにくさは人生の取材をしている証拠」
「敵のいない主人公なんていない」
「人は長所で尊敬され、短所で愛される」
などなど、小説家ならではの視点で切り取る人生のあれこれ。
終始“人生をハッピーエンドに導くには?”を追求する姿勢は
多くの人の心を揺さぶる森沢作品に通じています。
物語が好きな人はもちろん、
要所にちりばめられた技法は
小説創作のヒントになることまちがいなし。
人生論としても、創作論としても楽しめます!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の人生観とは何か、この本を読んだ後考えることになるだろう。人は長所で尊敬され、短所で愛される。短所を別の言葉で言うと欠点だが、それは欠けた点ではなく、欠かせない点である。このフレーズを読んだ後、私の脳に電撃が走った。なんて素敵な表現であり、考え方であろうかと。そして、著者の方もとてもいい人。Xで感想文を投稿したところ返信をしてくれた。本も良本であるし、著者も素敵な方。