【感想・ネタバレ】パズル学入門 パズルで愛を伝えようのレビュー

あらすじ

「ビラがパズルの人」として注目を集める著者による画期的なパズル解説書。パズルとは何か、世界で最も古いパズルは何か、パズルにはどんな種類があるのか、時代の最先端をいく最新パズルとは? などなど、パズルの魅力に迫ります。著者作成のオリジナルパズル満載。パズルの作り方も特別に伝授します。

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Posted by ブクログ

パズルの成り立ちや種類、歴史が分かりました。そして、たくさんのパズル問題が載っていて、メモに書き写したりして、頑張って解きました。本に載っていた通り、自分なりのパズルを作ってみようと思いました。

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2022年08月15日

Posted by ブクログ

数独ではやることもあるけれど、パズルにはなじみがない。
その数独、アメリカでできて、日本で改良されて、ヨーロッパで人気が出たそうな。
(そういえば、今日までいたドイツでも、書店に「Sudoku」というタイトルの本はたくさんあった。)

パズルを作る人の考えていることも、普段の自分からは全く想像できない。
全く想像できないことを知ることができたのは、やはり楽しかった。
パズルに作者の美意識が出る、というのも面白い。

この本を読むと、パズルにはどんなものがあるかという基本のキから教えられる。

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2015年02月26日

Posted by ブクログ

パズル派かクイズ派かといえば断然クイズ派の僕だけど、著者のパズル愛が伝わる本書は楽しく読めた。
「パズル学」の今後にも期待。たぶん、認知心理学の云々とか脳科学の云々とか、そういったものに広がると思うんだよね。ますますの盛況を願う。

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2014年12月31日

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