あらすじ
大陸国家で陸軍国のイメージが強いロシア。だが黒海、カスピ海、バルト海、北極海、ベーリング海、オホーツク海に日本海と世界で一番海岸線の長い国でもあるロシアの海事史を描く意欲作。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
登場人物の顔が見分けにくいという難点はあるものの、一般に「ロシア海軍を創設した」とされるピョートル大帝よりも前の時代から始まり対ウクライナ戦の巡洋艦モスクワ撃沈までという実に幅広い時代を網羅していて賞賛に値する。
西欧諸国から南下政策を危惧され事あるごとに袋叩きに遭ってきた印象だが、ロシア視点で見ると泣きたくなるほど不憫に思えてくるものだ。
これほど長い時代を扱っていればゴルシコフ時代の「強い(と思われた)ソ連海軍」の比率が小さくなってしまうのもむべなるかな。
一応必要最低限の事項(戦略原潜と空母の配備、ミサイル兵装の推進)は取り上げているから満足だ。
個人的には人物ではなく艦が喋っているのがなんだか可愛らしくてクスッとした。
Posted by ブクログ
「なんだか勝てる気がして来ました!」表表紙
「なんだか楽勝の気がして来ました!」裏表紙
というか、ロシア海軍にも結構歴史と全盛期が
あったのね・・・(←失礼)
バルチック艦隊と空母ミンスク位しか思いつかないオッサンなので・・・
最終話:「潰滅の度にロシア海軍は不死鳥の如く復活した。今回だってそうなるさ」
になるのか「ロシアは海に目を向けてはならなかったのかもしれん」になるのか・・・