【感想・ネタバレ】新撰組初代局長 壬生の狼 芹沢鴨のレビュー

あらすじ

新撰組初代局長・芹沢鴨。血も涙もない狂気の男が幕末の世を刹那的に生き急いだ。その人生とは!?京都の治安を守るため、坂本龍馬、中岡慎太郎ら勤王の志士たちと闘い、反面、女と酒と金に執着した芹沢鴨。その芹沢を暗殺せざるをえなかった同じ新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司ら。江戸幕府の長く続いた世から、やがて明治の時代へと移り変わっていく激動の幕末をそれぞれの思いで生き、死んでいった英雄たち。

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発想はおもしろかったのに…。

芹沢鴨の視点から新選組を観る。面白い発想ですし、画力もある作者さんなので、この作品はもっと描き込んでほしかったですね。感情移入するには中途半端な感が残ります。まあ、値段相応というところでしょうか。

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2019年11月16日

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