【感想・ネタバレ】萩尾望都スケッチ画集Ⅲ―「トーマの心臓」とドラマ世界―のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「トーマの心臓」「11月のギムナジウム」誕生前夜を克明に伝えるスケッチ画の数々、幻のシュロッターベッツ校内地図の他、デビュー前に描き溜めていた習作原稿を初公開する。80年代の代表作〈メッシュ〉シリーズや、最長編にして最大の問題作「残酷な神が支配する」スケッチ画も満載! 最新インタビューと解説も収録。※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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Posted by ブクログ

この物語世界という括りの作品群が好きだな。
ジェルミの母サンドラが、グレッグの虐待を見て見ぬ振りしていた……アリス・マンローを思い出したり。
「生の歪(ひず)みと喜びを描く」とサブタイトルの文言にあって、いい表現だな、と。
「訪問者」の父と息子は「砂の器」からの影響だとか。

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あまりに儚く、繊細な少年たちの時間。デビュー前の習作原稿も初公開!

「トーマの心臓」「11月のギムナジウム」誕生前夜を克明に伝えるスケッチ画の数々、幻のシュロッターベッツ校内地図の他、デビュー前に描き溜めていた習作原稿を初公開する。80年代の代表作〈メッシュ〉シリーズや、最長編にして最大の問題作「残酷な神が支配する」スケッチ画も満載! 最新インタビューと解説も収録。

目次
序に代えて 萩尾望都
I
無垢イノセントの美と罪
「トーマの心臓」と少年たちの時間
「11月のギムナジウム」
「トーマの心臓」
シュロッターベッツ学院 全体図
「訪問者」
「トーマの心臓」習作原稿より
II
心の旋律を奏でる中短編
1970年代の作品より
III
生の歪ひずみと悦びを描く
1980年代の作品より
〈メッシュ〉シリーズ
「城」
「エッグ・スタンド」
「完全犯罪 フェアリー」
IV
美しき異端者たち
未発表イラスト劇場
V
涯てなき再生への道のり
1990~2000年代の作品より
「残酷な神が支配する」
そして、それから──希望をつなぐ掌編たち
「菱川さんと猫」
「十時間」
シリーズ〈ここではない★どこか〉
萩尾望都インタビュー
“創作”とは、深海に潜って宝を探すようなもの
萩尾望都 創作の軌跡
索引・著者コメント

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2026年09月04日

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