あらすじ
「取り寄せは心のエクササイズ――。
仕事の合間にひとりで食べる蟹は格別だ」
『兄の終い』『義父母の介護』著者による
元気が出る痛快お取り寄せエッセイ!
迫りくる締め切り、終わらない翻訳。
義父母の介護に子育て、犬の散歩も欠かせない。
すさまじく忙しい日々を支えているのは、買い物への闘志だった――。
「モチベーションが行方不明」
そんなあなたに贈りたい。
読むだけで、生きる力がむくむく湧いてくる本。
《目次》
第一章 一生お世話になりたい! おいしいお取り寄せ
第二章 「どこで買ったの?」と聞かれたい! 愉快なお取り寄せ
第三章 私が収集家になったワケ 物と家族
付録 蟹プロ竹内さんに会いたくて
【著者プロフィール】
村井理子(むらい・りこ)
翻訳家、エッセイスト。1970年静岡県生まれ。滋賀は琵琶湖のほとりで、夫と双子の息子、ゴールデン・レトリーバーのテオと暮らす。著書に『家族』『家族と私がうれしいごはん』(亜紀書房)、『兄の終い』『全員悪人』(CEメディアハウス)、『義父母の介護』(新潮社)、『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房)、他。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』(新潮文庫)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『エデュケーション』(早川書房)、『射精責任』(太田出版)、『ポーはゆめをみる』(ほるぷ出版)などがある。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
発売が待ち遠しく、予約して楽しみにしていた一冊。
お取り寄せのお店はちょこちょこSNSで拝見していたお店もあった。
芽吹き屋のだんごも出てくるかなぁと期待したけど、それは出てこず。
ポーチは正義。なんぼあっても困らへん。
蟹のマルニ竹内商店
SNSでもただならぬ雰囲気でかなり気になる存在だった。
実際に取材に行かれて、素晴らしいお店なんだなと思った。
蟹に対して、何かほとばしるものを感じるタイプではないのだけど、気になるので今年はお取り寄せする!
ハリーと車の話
途中経過を知っていたのに、読み直すとうるっとする。犬が出てくるだけで、こみあげてしまう。
車とともに成長するのって、たいへん憧れます。(運転しないほうがいいタイプのペーパードライバー)
巻き鮨
知らないことが多くあって、我が家でも秘伝(?)の具材を取り入れようと思った。
あとは村井さんが書いたと思われる手書きテキストがめちゃくちゃ味があって素敵だった。
LINEスタンプあったら欲しいーー!!
Posted by ブクログ
会社の送別会のあとに酔っ払ったまま本屋に行き、手に取りました。
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仕事の合間に
ひとりで食べる
蟹は
格別だ
取り寄せは心のエクササイズーー。
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少しずつ小説も読めるようになってきましたが、
まだまだエッセイ読んでます。
著者がこれまでのお取り寄せ生活の中で、
これは!と思うおすすめの品がエピソードと共に紹介されてます。
本書は、お取り寄せだけではなく、
著者が愛しているもの
好きなものや背景を描いてくれており、
そのなかでも
「毛がぎゃんぎゃんに詰まった車」
が一番でした。
なぜなら我が家にも愛犬運搬カーである、
ぎゃんぎゃんに詰まった毛だらけの愛車があるからです。笑
読めて嬉しかったです。笑