あらすじ
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もしもあなたが経営者だったら、今の職場をどう変えますか?
東大名誉教授が伝える、経営学の大切な話。もしもあなたが経営者だったら……という視点から、経営学について学んでみませんか?
その違和感には、理由がある
成果主義、やる気のない若手、決まらない会議、形だけの評価制度。
職場で感じるモヤモヤを、「人の問題」「時代のせい」で片付けていないでしょうか。本書は、その違和感の正体が組織の構造そのものにあることを、経営学の視点から明らかにします。
東大名誉教授との対話で見えてくる違和感
34歳の中堅メーカー係長が、東京大学名誉教授との対話を通じて、自身の悩みを言語化していく。
成果主義の大罪、稟議と根回しの本当の役割、部下の「やり過ごし」が生まれる理由。
これは物語でありながら、あなたの職場の話でもあります。
経営学は、現場のためにある
ゲーム理論、組織論、意思決定論――。
本書は難解な理論を振りかざしません。
「だから現場ではこうなる」という納得感まで落とし込み、経営学を明日から使える知恵に変えていきます。
正解よりも、組織が動く「納得」を
組織は論理だけでは動かない。
大切なのは、関わる人が腹落ちし、前に進めること。
正解探しに疲れた人にこそ、本書は新しい視点を与えてくれます。
すべての働く人へ
管理職にも、若手にも、そして経営層にも。
組織の中で一度でも悩んだことがあるなら、この一冊はあなたの視界を確実に広げるでしょう。
「それでよかったのかもしれない」――そう思える知性と余白を手に入れるための、実践的な経営学入門書です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
8割がた納得といったとことです。
経営管理する人間に対して、性善説で臨んでいるのと、旧来の日本式経営の肯定が、本書の特徴でした。
やり方次第なのかもしれませんが、現在の労働者はかなりドライになっています。特に中小企業は世代を問わず、一定の層がその傾向があると感じています。非正規雇用やブラックな企業体質に痛めつけられた結果だともいえますが、どうもそのような視点が本書からは希薄に感じます。
また、日本式経営のデメリットも記載されていないので、その点もある程度差し引いて読む必要があると思います。
ただ、会話形式で進んでいくので、自分の考えと対比させながら読み進めていくのにはちょうどよかったです。ここを入口にして先に進んでいこうと思います。