【感想・ネタバレ】エイズ・デイズのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

これまで千数百万人が命を落としたとされる新病エイズ。緩やかに進行する地球規模の「危機」としてエイズをとらえ、感染者たちと支援者たちを取材してきたジャーナリストがHIV感染の現場で起きていることをリポートする。危機と闘う人びとの姿を伝えながら訴える支援と予防への取り組み、そして希望とは。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

新書なので、少し物足りない点もあるが、2000年時点の内容としては、世界の、なかでもニューヨークと日本のエイズの状況について、丁寧に取材している。

0
2012年04月10日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
これまで千数百万人が命を落としたとされる新病エイズ。
緩やかに進行する地球規模の「危機」としてエイズをとらえ、感染者たちと支援者たちを取材してきたジャーナリストがHIV感染の現場で起きていることをリポートする。
危機と闘う人びとの姿を伝えながら訴える支援と予防への取り組み、そして希望とは。

[ 目次 ]
はじめに エイズの時代の三つの危機
第1章 エイズの時代を生きる
第2章 マジックの魔術
第3章 冷戦後現象としてのエイズ対策
第4章 アジア通貨危機とエイズ危機
第5章 マニラの夜
第6章 アフリカの深刻
第7章 新たな希望、新たな変化
第8章 影響を受けた人びと
第9章 ニューヨークでの体験
第10章 なんじ、すべての山にのぼれ
第11章 長く静かな闘い
第12章 石の壁の夏
第13章 それでも放っておきますか

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年05月30日

「ノンフィクション」ランキング