【感想・ネタバレ】インド財閥のすべてのレビュー

あらすじ

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一九世紀、インドの商人達はコミュニティを基盤として、東インド会社や英国資本系巨大企業に囲まれながら、したたかに財閥化していった。だが、英国による植民地政策、独立後の社会主義混合経済のもとで、財閥は翻弄されてゆく。そして、一九九一年の外貨危機を契機とした自由化政策により、新たな成長戦略のなかで再び活力を取り戻した。インド経済の七割を動かす、少数家族の実体とは。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

インド経済に興味が有り読んでみる。
表題の通り、財閥の歴史がメインで目的は達せられず。
0、英国東インド会社に征服される。東部のカルカッタから徐々に全体を侵略される。パキスタンとも長年紛争
アヘンも多数製造。
1、日本軍がビルマ迄攻め込んできて、参戦 インパール作戦
2、インド経済の7割を動かす少数家族17個
3,2010年に国民所得の平均が1,000ドルを超えた(高度経済成長の入り口)
4、日本企業は81年から進出 スズキ、ホンダ、トヨタ、日産、マツダ

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2023年02月27日

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