【感想・ネタバレ】痴呆の人の思い、家族の思いのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

たとえ痴呆症状があっても、感情もあれば、思いもあります。痴呆の人の不安やいらだち、怒り、喜び、やさしさを私たちが知ることからケアは始まります。ぜひ、痴呆の人のこころの声に耳を傾けてください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最初のうちは、1ページに1つずつのストーリーが書いてあることがわからず、前後関係がわからなくて意味不明だった。

家族の思いを読んで、もし自分の親が…と想像すると、
悲しくて切なくて涙が出た。
まだ現実味はないけれど、ひとは必ず年を取る。

ケアする側の人間としては、常に自分と同じ感覚で相手に接しなければと感じた。

0
2010年05月06日

「学術・語学」ランキング