【感想・ネタバレ】箸墓の本当の被葬者とは 崇神王朝とモモソ姫のレビュー

あらすじ

箸墓古墳は天皇陵規模のスケールを誇る。本当に、百襲姫やあるいはヒミコの墓なのか。また、三輪の神大物主と百襲姫との箸墓伝説は事実に基づくのか。崇神朝のヤマト建国を補助線に迫る。

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Posted by ブクログ

九州にあった邪馬台国が東に移り、奈良盆地の山裾に拠点を置いてそこを大和と呼び大和朝廷になった。箸墓は卑弥呼を継いだ台与のもとで初代大王となった崇神天皇のお墓だろうしいう筆者の説、お話としても、またその可能性としてもなかなか興味深いストーリーである。
現地を歩いて、日本書紀と万葉集とそれぞれ照らし合わせて、古代の風景を想像していく。なかなかおもしろそうな話で、実際のところはこれらを確定させる証跡がないためにもどかしい。
ただひとつ、こうした一連の話を前に進めることができるとしたら、それは天皇陵及び皇族のお墓に比定されている古墳の発掘を可能にすることだろう。箸墓を隅々まで調べることができたら一気に物事が進むだろう。
現地を歩いてみたくなる。

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2026年04月12日

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