あらすじ
空っぽのわたしの体に、はぐれんぼちゃんたちが乗り込んでくれた
置き去りにされた衣服たちの場所を探す奇妙な旅がはじまる
芥川賞作家がおくる癒しと救済の物語
あさりクリーニング店で働く優子はある日、持ち主が引き取りに来ない衣服「はぐれんぼちゃん」を持ち帰らされる。
翌朝目覚めると、その衣服たちが彼女の体を覆っていた。
優子はちぐはぐな姿のまま、服の持ち主を訪ね、彼らの帰るべき場所を求めて歩きはじめる。
芥川賞作家がおくる、癒しと救済の物語。
人はどうしてたくさんの服を所有したがるのか。必要以上の服を供給したがるのか。(略)この物語の本当の主役は、そんな過剰消費された衣服の一部である。クリーニング店に預けられたまま引き取られることなく置き去りにされた「はぐれんぼちゃん」とよばれる衣服たちだ。(略)「はぐれんぼちゃん」に、いつ誰がなるとも限らない。問題のある場所から逃れるだけでは根本的な解決にはならない。物語の終わりが、新しいはじまりになる。えもいわれぬ余韻が残った。
――東 直子(歌人・小説家)「解説」より
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Posted by ブクログ
あらすじ見たらおもしろそうだったので
読んでみた
ちょっとだけファンタジーな
ほっこりする話かな?
って読んでたら
後半、不穏な空気が流れ始めたので
どうしたどうした??ってなる
芥川賞とかの
なにがテーマなんかよくわからんけど
なんか良い感じ…を期待してたので
どうしたどうした?ってなる
個人的には嫌いじゃない
あんま評価高くないけど
悩みとか抱
えてる問題から目を逸らしても
そういうの、なくなりはしないんだよ
ってことなのか?
違うかも
主人公のしつこくこだわるとことか
もうそれよくない?って
読んでるこっちが思っちゃうほどだけど
大事だったのね、こだわり
でもそのこだわりがなかったら
実はみんな幸せだったかも…
星はフツーの3つ