あらすじ
◆推薦◆
南場智子氏 (DeNA創業者)
「要はその地に立つかどうか。世界はすぐ手の届く場所にある。聡に続こう!」
本田圭佑氏(投資家・サッカー選手)
「この本は、挑戦者としての生き様を、深く考えさせてくれる」
お金もない。コネもない。英語もろくに話せない。
おまけに社会人経験もゼロ!
何者でもなかったスタートアップオタクの青年が海を渡り、
ITの聖地「シリコンバレー」でゼロから会社を経営してきた十年間。
失敗を繰り返しながら、それでも泥くさく前に進んだ。
心が熱くなる「アメリカ起業冒険記」。
スティーブ・チェン(YouTube共同創業者)、
ジェイソン・カラカニス(Uber初期投資家)ら、
世界トップ投資家から日本人として初めて出資を受けた起業家、初の著書。
◆本書でわかること◆
・社会人経験も英語力もない。どうやってアメリカで起業したのか
・市場のニーズを捉える「事業アイデア」の見つけ方
・異国の地で、人脈をつくるには
・「丸腰の日本人」がアメリカの投資家から信頼を獲得するまで
・事業の失敗から、どうやって再起したのか
・「日本人はアメリカで起業は無理」の壁を、どう越えたか
◆こんな人へ◆
・最初の一歩が踏み出せない
・自分に自信がない
・海外で働くこと、起業に憧れがある
・現在進行形で挑戦する人の、リアルな失敗と奮闘を読みたい
今の自分でも、大きなことに挑戦していい。
踏み出す勇気をくれる本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アントレプレナーシップ(起業家精神)とは、誰からも頼まれていないのに、ある問題に取り組もうとする姿勢である。
アメリカシリコンバレーで挑戦を続けてきた著者がこれまでの苦悩、経験、そして生き様をこれから挑戦しようとする我々に熱く語りかけてくれる一冊でした。
帯びの本田圭佑さん、南場智子さんに惹かれて私はこの本を手に取りました。2人とも著書の中で登場し、特に南場さんが挑戦する日本人を支援するために本気でプロジェクトを立ち上げる姿勢、行動の早さなどグッとくる箇所もありました。
この著書全体を読んで感じたのは主人公や周りの仲間が本当の意味で主体性と自責の考えで動いていること。どんなときでもマンスリーアップデートを送り続けた著者。だからこそ周りの投資家の信頼を得て挑戦を続けられたこと。また、挑戦を続けるからこそ多くの人と繋がりが生まれ、根性、意地、生き様を我々に語りかけてくれます。
Posted by ブクログ
シリコンバレーのリアルな情報を埋もれさせず
日本語で発信したブログ『シリコンバレーによろしく』が紡いでいく縁。
お金もコネも英語力もない。
それでも、
シリコンバレーに憧れ、
起業したひとりの男性の話。
◇◇◇◇◇◇
【タイトル】シリコンバレーによろしく
【 著者 】内藤聡
【 出版社 】大和書房
◇◇◇◇◇◇
『アメリカにはもう二度と行かない』
そう思ったのに、接点をもう一度、もう一度と求めた。
『黙っていたら、最悪、数日で野垂れ死ぬ』
自分からどんどん主張していかなければならないと学んだ、渡米直後。
『日本ではなかなか経験できない、他人との距離感の良さ』
自転車がない。だけじゃない。繋いだ“木”までなくなっていた。
突然通行人に殴られて歯を折られた待ち合わせ人。
『日本とはまったく基準が違う治安』に驚かされる。
そんな『現実と混沌が隣り合わせに存在している』場所。
◇◇◇◇◇◇
キヨさん。
ピザ泥棒。
マイ・ヒーロー。
スティーブ・チェン。
内村鑑三の『後世への最大遺物』
◇◇◇◇◇◇
『起業家と会社員は、使う筋肉がまったく違う。』
『今のプロダクトを少しでも信じられないのであれば、それはすぐにやめるべきだ』
『成果が見える前の行動は、『狂気』のそれと区別がつかない』
◇◇◇◇◇◇
一票の重さ。
揺るがぬ『数字』
アメリカの給与ルール。
知らないことがたくさんあった。
経験したからこそ知ったことがあった。
◇◇◇◇◇◇
『シリコンバレーが僕らを惹きつける』
世界でも類を見ないレベルで揃っている、
『市場、人材、資金調達』という三条件。
どんどん人という『投資』をして、
どんどん『挑戦』するススメ。
◇◇◇◇◇◇
プロダクトに別れを告げたときの気持ち。
たとえサワクスコストが後ろ髪を引いたとしても、自分がすべき決断があった。
『結果はコントロールできない。
でも、自分が最善を尽くしているかは、
常に問い続けられる。
最善を尽くしている状態でいることが、
起業家にとって一番大事だ』
キヨさんの言葉がシンにあった。
◇◇◇◇◇◇
英語もできない。
コネも、金もない。
それでもシリコンバレーで起業し、
今も最前線にいる人の渡米に至るまでが記された1冊です✧
一票も入らなかったという事実
新しいビジネスには、必ず疑問がつきまとう。
だが、そのすべてに対する最良の回答は、数字である。
法律により、前職の給料を聞いてはいけない
給与の支払い方法
アメリカは隔週が一般的
結果はコントロールできない。
でも、自分が最善を尽くしているかは、常に問い続けられる。
最善を尽くしている状態でいることが、起業家にとって一番大事だ
キヨさんの言葉
残飯を食べてでも、生き残ろうとする起業家
一番重要なこと以外に“NO”と言うことが大事だ。
海外で活躍する日本人を増やすことは「流出」ではなく「投資」だと考えるべきだ
シリコンバレーが僕らを惹きつける
市場、人材、資金調達という三条件が、世界でも類を見ないレベルで揃っているからだ
意思決定が早い
尖ったビジネスが生まれやすい
アメリカでは
ルール=社会を良くするための道具」という考え方
価値があるなら、ルールを更新すべき
挑戦者の数を増やす
使えるものは使う。
何が何でも勝つ。
初めてのプロダクトに別れを告げた
内村鑑三の『後世への最大遺物』
Posted by ブクログ
シリコンバレー本は数多あるが、日本人がこの地で起業に取り組んでいる様子を知るには面白い一冊。私は今でもウォール街の方が好きなので、そこまでのめり込まなかったが、こういう世界なんだと知ることができる一冊。