あらすじ
英雄たちの闘い
アーサー王が活躍する物語など計11編を収録。
詳細な注を付したウェールズ語原典からの完訳
アーサー王(アルスル)が活躍する物語など、古来カムリ人たちが語り紡いできた数々の伝承を収録。詳細な訳注を付したウェールズ語原典からの完訳。
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カムリ人と呼ばれるケルト系の人々がウェールズの地で古来語り紡いできたさまざまな伝承や神話。それらを11世紀以降に修道士たちが収集しまとめあげたとされるのが、散文物語集『マビノギオン』である。その内容は、神話の影響を色濃く受けた不思議話から宮廷文学風のロマンスまで多岐にわたり、『マビノギオン』という書名の由来となった「マビノーギの四つの物語」のほか、アーサー王(アルスル)が活躍する話や、聖杯探索で知られるパーシヴァル卿の原型となった人物であるペレドゥルの冒険譚などが収録されている。詳細な訳注と解説を付した、ウェールズ語原典からの完訳。
【目次】
日本語版の刊行によせて/『マビノギオン』への長い旅
マビノーギの四つの物語
ダヴェドの大公プイス
スィールの娘ブランウェン
スィールの息子マナウィダン
マソヌウイの息子マース
カムリに伝わる四つの物語
マクセン・ウレディクの夢
スィッズとスェヴェリスの物語
キルッフとオルウェン
ロナブイの夢
アルスルの宮廷の三つのロマンス
ウリエンの息子オウァインの物語、あるいは泉の貴婦人
エヴラウクの息子ペレドゥルの物語
エルビンの息子ゲライントの物語
訳注/解説/『マビノギオン』の物語を追って/参考文献/地名一覧/人名一覧
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Posted by ブクログ
マビノーギの四つの物語
「ダヴェドの大公プイス」
「スィールの娘ブランウェン」
「スィールの息子マナウィダン」
「マソヌウイの息子マース」
カムリに伝わる四つの物語
「マクセン・ウレディクの夢」
「スィッズとスェヴェリスの物語」
「キルッフとオルウェン」
「ロナブイの夢」
アルスルの宮廷の三つのロマンス
「ウリエンの息子オウァインの物語、あるいは泉の貴婦人」
「エヴラウクの息子ペレドゥルの物語」
「エルビンの息子ゲライントの物語」
前半は割りと荒削りな感じの幻想的な物語、後半はアーサー王の騎士物語の原型的な感じなのかな。昔から騎士たちの挨拶とか女性に対する感じとか、ちょっと良く分からない所もあったりするけど、こういう本を読めるのは嬉しい。