【感想・ネタバレ】震災で本当にあった泣ける話のレビュー

あらすじ

2011年3月11日14時46分18秒。宮城県牡鹿半島の東南東沖で発生した東北地方太平洋沖地震は、日本観測史上最大のM9.0を記録。震災は東北と関東の広大な範囲で被害をもたらし、死者・行方不明者は2万人以上……。「想定外」の悲しみを突きつけられた被災者たちの思いの一片を知り、それを共有することは、復興という大きな枠組みで社会が進んでいる今も、私たちに求められることではないだろうか。本書では、被災した人の数だけあるドラマのごく一部を紹介した。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

日本に一時帰国したときに、旦那が選んで買った本。
旦那が読まないので私が代わりに読みました。

私も阪神淡路大震災を経験した1人ですが、まだその時は小学生だったのであまりよく覚えていません。
ですが、この本であった事と同じような事があったんだろうなぁと読んでいて思いました。
震災が起きても決して慌てたりせず、落ち着いた行動をすることができ、尚且つ他の人を思いやる気持ちを持てるのは、地震大国である日本に住んでいる日本人ならではだと思います。素晴らしいです、日本人。

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2011年11月12日

Posted by ブクログ

ネットや新聞記事などの拾遺録のような位置付でしょうか。
伝えたい話、伝わっていく話、まとめて読むと感慨深いですね。

「PRAY FOR JAPAN」と合わせて並べておきたい、そんな一冊。

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2012年03月11日

Posted by ブクログ

あの時、それぞれにそれぞれの想いがあり、ひとりひとりの人生の物語があった。
決して忘れることの出来ない感情を、生きている人達は背負っていくのだろう。
それは、酷く、辛い。
踏み出した1歩に希望が見い出せますように。

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2024年09月21日

Posted by ブクログ

「電車の中で読んでうるっときた!隣の席のカップルがいちゃついてて台無しだったけど…」と、姉に薦められて借りた本。
私も電車の中で読んで、たしかに一部うるっときた。

……その割に星3と評価が低めなのは、編集の問題。もう少し踏み込んで、内容を厚くしてほしかった。

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2012年05月09日

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