【感想・ネタバレ】東京力者 バイオレンス・トーキョー 1のレビュー

あらすじ

大地震で壊滅した東京。敷島組の大幹部として活躍した片岡飢人は、殺人狂となってしまい、組長の娘まで犯して殺す。怒った組長が差し向けた手下に、片岡は惨殺され、焼かれた。その三年後、ゴミと精液の中から、船田玉恵が誕生する。玉恵は着る物欲しさに老婆を殺し、下水の中に住む四兄弟の恨みを買うが、彼女を犯そうとした四男は、玉恵のヴァギナに生えている刃に一物を切り取られてしまった。復活した片岡と逢った玉恵は、特殊金属に覆われた片岡の一物に犯され、始めてアクメを知る。片岡は追っ手を嬲り殺しにしていくが、玉恵が攫われ、拷問に…。バイオレンスの極致を描く長編!

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早く2巻をお願いします

30年以上前にSM雑誌の連載でごく一部を読みました。暴力とエロス。私が読んだのはちょうど2巻の始まりぐらいだと思われます。
西村寿行をさらに凶暴にしたような世界です。裸体の書き方も雑なのに妙に興奮させられます。敵のアジトで全員が見守る中、ヒロインが全裸で縛られて、あそことあそことあそこにああされて、ああなってしまいそうという1巻で終わったままでは耐えられません。

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2017年02月05日

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