【感想・ネタバレ】ぼくのいうことを、きかないぼくのレビュー

あらすじ

小学6年生の駿は、体や声が自分の意思に反して、勝手に動いてしまう症状に悩み、孤独を抱えていた。学習発表会で同じグループになった幼なじみの遥斗は、数年クラスがはなれていた間に、周囲に疎まれて変わってしまった駿に戸惑いながらも、次第に理解しようと歩み寄る。駿の症状は「トゥレット症」? 悩み、すれ違いながらも、本当の友情を見つけていく――病気と向き合い、相手を受け入れる勇気を描く感動ストーリー。

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Posted by ブクログ

ニュース番組にて紹介されていたため購入。
まさか自分の持病に関する児童書が発売されるとは思ってもみなかったが、子供たちが手に取れる形でこの本が存在することは、非常に大きな一歩であると感じている。
当事者として読み進めるにはなかなか勇気が必要なほど、症状や周囲の反応などの描写がリアルであり、病気について知らない子供たちでも十分に理解できるような内容だった。
またトゥレット症以外の事柄でも、「知らない」ことで他人を傷つけてはいないか、自分自身を振り返る良い機会となった。
著者の柴野理奈子氏へ感謝すると共に、トゥレット症を抱える子供をはじめ、この本が一人でも多くの方の目に留まることを切に願っている。

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2026年06月11日

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