【感想・ネタバレ】片見里足立アフェクションのレビュー

あらすじ

小さき人生を送る全ての人に、乾杯!

生き方がバカで男運がない姉・洋。
何でもそつないエリートな弟・央。
マチアプと合コンで、それぞれ恋人ができたはいいけれど――。
不器用な二人の“不穏な”恋の行方は?

大切な人を想い合う無骨な情緒が沁みる、長編小説。

ファミレスで、夜景の見えるバーで、八重洲の居酒屋で、結婚式場で……
それぞれの乾杯にそれぞれの人生。

惚れっぽく男性に貢ぎがちな姉・洋を、何かと心配するエリート銀行員の弟・央。商社マンの新恋人に浮かれる洋を心配する央も、合コンで出会った女性となんとなく付き合い始める。「もしかして、騙されてる?」――お互いの恋路を気にする姉弟と、生ぐさ坊主、探偵、公務員……故郷・片見里の面々が織りなす優しい世界。

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Posted by ブクログ

肩の力を抜いて楽しめる小野寺劇場。

本作は、惚れっぽくて貢ぎ体質の加茂洋(35歳)と、偏差値高めのエリート銀行員の央(29歳)の姉弟物語。
1月から12月までの1年間が姉と弟の視点で交互に描かれる。

この姉がまた強烈。
私も疑い深いわりには騙されやすいが、洋のそれは桁違い。

ミュージシャンもどき、役者もどきに貢ぎ倒した挙げ句、さらに詐欺被害まで…。

そんな姉に呆れつつも寄り添う央の優しさが微笑ましい。
と思いきや…央、おまえもかい!

ジャンルは恋愛小説だが、実質はほぼコメディ。
なんも考えず、ただただ笑わせて貰いました〇

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2026年06月01日

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