【感想・ネタバレ】春宵十話 新装版のレビュー

あらすじ

数学は論理的な学問である、と私たちは感じている。然るに、大数学者・岡潔は、大切なのは「情緒」と言う。人の中心は情緒だから、それを健全に育てなければ数学もわからない、と。さらに、情操を深めるために、人の成熟は遅ければ遅いほどよい、とも。幼児からの受験勉強、学級崩壊など昨今の教育問題にも本質的に応える普遍性。名著が新装版に!

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Posted by ブクログ

小難しいエッセイを読みたくなって、本屋で平積みになっていた本。数学者ということで、読破できるか不安であったが、意外と読めた。戦前戦後を生きた人物で、まだまだ混乱していた時代がある中での思想や批判が綴られている。いつの時代も不安や不平というのはあまり変わらないように思える。しかし彼はこの本を読む限り人に恵まれ豊かな人生を送れたように思える。

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2026年06月05日

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