あらすじ
ファッションの世界はおしゃれ至上主義。しかし世間一般は、そうともいえないようです。「おしゃれになる」よりも、周囲から「浮かない」ように気を付ける。「好きな服」より「年相応」と思われる服を心がける。まるで「ダサい」ことが悪のように扱われる、そんな空気はなぜ生まれたのか。「ダサい」を読み解くことで、現代のファッション心理が見えてくる。私たちが囚われている服装の常識をアップデートする一冊。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
面白すぎて一気読みした!
ファッションを歴史と社会背景から読み解くという帯に偽りなしだ。
この本ではスーツとパーカーが取り上げられているが、それらのファッションのイメージが自分の中にもしっかり内在化されていて驚いた。
またあとがきの、個人による社会への態度の表明についてのメッセージには勇気付けられた気がする。ここに書かれている話はファッション以外にも広く当てはまるとおもった
Posted by ブクログ
ファッションの歴史が学べておもしろい。
2025年2月に行われたアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談で、ゼレンスキーがスーツを着ていないことを非難された。
服装を整えないことで、TPOを意識しないことで関係性が悪くなることがある。
「たかが服装」ではない。