【感想・ネタバレ】何がダサいを決めるのかのレビュー

あらすじ

ファッションの世界はおしゃれ至上主義。しかし世間一般は、そうともいえないようです。「おしゃれになる」よりも、周囲から「浮かない」ように気を付ける。「好きな服」より「年相応」と思われる服を心がける。まるで「ダサい」ことが悪のように扱われる、そんな空気はなぜ生まれたのか。「ダサい」を読み解くことで、現代のファッション心理が見えてくる。私たちが囚われている服装の常識をアップデートする一冊。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白すぎて一気読みした!
ファッションを歴史と社会背景から読み解くという帯に偽りなしだ。
この本ではスーツとパーカーが取り上げられているが、それらのファッションのイメージが自分の中にもしっかり内在化されていて驚いた。
またあとがきの、個人による社会への態度の表明についてのメッセージには勇気付けられた気がする。ここに書かれている話はファッション以外にも広く当てはまるとおもった

0
2026年05月06日

Posted by ブクログ

ファッションの歴史が学べておもしろい。
2025年2月に行われたアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談で、ゼレンスキーがスーツを着ていないことを非難された。
服装を整えないことで、TPOを意識しないことで関係性が悪くなることがある。
「たかが服装」ではない。

0
2026年06月23日

Posted by ブクログ

ダサいことについて服飾やファッションの歴史など紐解き解説されている。私のファッションもダサくて嫌になるが、それを解決する書籍ではなかった。

0
2026年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  他人の服装がなぜ気になるのか~自己と社会
第2章  どうしてパーカーは生まれたのか~起源と流行
第3章  なぜ「ダサい」を恐れたのか~年齢と着こなし
第4章  誰がどうパーカーを支持するのか~スタイルと逸脱
第5章  スーツの力はどこから来るのか~歴史と階級
第6章  ふさわしさはどう決まるのか~戦略と交渉
第7章  私たちはなぜその服を選ぶのか~ファッションと規範

<内容>
ファッション文化論などを専門とする著者。ちくまプリマ―ブックの『東大ファッション論集中講義』に続いて読破。「おじんのパーカーダサい」から始まり、ファッションの歴史をうまくまとめている。ファッションを考えるときに、よい本だと思う。

0
2026年07月17日

Posted by ブクログ

パーカーとスーツをメインに据え、服飾史からダサさを辿る
内容自体は面白かった
結論は想定どおり、というか当たり前だが時代時代の価値基準に依るもの
奇をてらった言い切りをしていない点に好感

0
2026年07月11日

Posted by ブクログ

ひたすらある特定のファッションに関しての歴史観などが語られている一冊。勉強になったが参考になるほどの蘊蓄も学びも得なかった。

0
2026年06月28日

「雑学・エンタメ」ランキング