【感想・ネタバレ】全国の猫神様をめぐる 猫を祭る不思議な物語のレビュー

あらすじ

今も昔も、私たちは猫と暮らすだけではなく、祭り、祈りを捧げている。

全国から集まっている東京・豪徳寺の招き猫、ネズミから米倉を守った秋田の忠猫、宮城の大漁の守り神猫、寺の住職を助けたのは静岡の恩返し猫、長野にはへそを出してふんどしをした猫像。
悪徳奉行をたたった猫がいたのは徳島、鍋島藩のお家騒動が生んだ化け猫像は佐賀、なで猫像2体があるのは鹿児島。
各地の猫像を訪ね歩き、猫を祭るいわれを紹介して、昔話や伝説として語り継がれて地域のなかで生きている姿を200枚のフルカラーの写真とともに描く。

猫像めぐりへと誘い、民話・伝説の背景や人間との意外な関係も伝える紀行エッセー。

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Posted by ブクログ

全国の犬像を巡った筆者が今度は猫神の像をめぐる旅へと出かけた。魔除け、守り神として各地に鎮座する姿はユニークで写真を眺めるだけで楽しい。どうして祀るのか。各地の伝承も楽しく日本人の大らかで猫好きな民俗性を感じる。猫神を巡る旅をしてみたいと感じる1冊だ。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

青森県つがるの高山稲荷神社から鹿児島市の仙巌園まで全24話。
けっこうな割合で猫が絵馬に描かれている。
どれもカワイイ。持って帰りたくなる。
なぜか東北地方に多い。
主に養蚕を生業にしていた地域が、ネズミ対策で猫を身近に置くようになったらしい。
昔の猫はちゃんと働いてたのね。ウチのコに爪の垢。

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2026年06月14日

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